
「トラブル発生の際に動画で状況を伝えたい」
「パソコンの操作画面を動画で説明したい」
「ゲームやソフトの使い方を録画したい」
そんな時に便利なのが、PowerPointに標準搭載されている「画面録画機能」です。
追加ソフトをインストールする必要がなく、初心者の方でも数クリックで動画が作成できます。今回はその操作手順から保存方法までを分かりやすく解説します。
1. 画面録画機能でできること
PowerPointはスライドを作るだけでなく、PC画面上のあらゆる動きをキャプチャできます。
- 社内マニュアル作成:システム操作を動画で共有。
- プレゼン資料の強化:スライド内に実際のデモ動画を挿入。
- ブログ用素材:MP4形式で書き出してブログやSNSにアップ。
2. 画面録画の5ステップ
1 PowerPointを起動
新規プレゼンテーション、または既存のファイルを開きます。
2 「挿入」タブから「画面録画」を選択
上部リボンの「挿入」タブをクリックし、右端にある「画面録画」ボタンを押します。
3 録画範囲を選択
画面が白濁するので、録画したい範囲をマウスで囲みます。
Windows + Shift + F で全画面選択も可能です。
4 録画開始
コントロールバーの「録画」ボタンを押します。3秒のカウントダウン後に録画が始まります。
5 録画停止
Windows + Shift + Q を押すと録画が終了し、スライドに動画が挿入されます。
3. 録画した動画の保存方法
録画された動画はそのままではPowerPointファイルの中にあります。動画ファイル(MP4)として書き出すには以下の手順を行います。
重要ステップ:
挿入された動画を「右クリック」 > 「メディアに名前を付けて保存」 を選択。
これで、お好みのフォルダにMP4形式で保存できます。
PowerPoint でトラブル事象を動画をファイルに取得する手順 (まとめ)
1. 該当の画面を開きます。
2. PowerPoint を開きます。
※ 新しいプレゼンテーションとして開いてください。
3. 上部の [挿入] タブをクリックし、[画面録画] をクリックします。
4. 録画する画面をドラッグアンドドロップで選択します。
5. 上部の [録画] ボタンをクリックします。
6. 事象を再現します。
7. 事象の再現ができたら、"Windows ログキー” + "Shift キー" + "Q" を押し、録画を終了します。
※ 画面上部に矢印をもっていくことで表示される画面の [停止] ボタンで停止も可能です。
8. 画面下の [再生] ボタンをクリックし、録画されていることを確認します。
9. 動画を右クリックし、[メディアに名前を付けて保存] をクリックし、mp4 ファイルとします。
4. 録画できない時のチェックリスト
| 状況 | 対処法 |
|---|---|
| ボタンがない | Officeのバージョンを確認。最新版への更新を検討してください。 |
| 音が入らない | コントロールバーの「オーディオ」ボタンが有効か確認。 |
| 画面が真っ黒 | 著作権保護されたコンテンツは録画できない仕様です。 |