社畜の所業

社畜の所業

Microsoft365の機能について解説をしていきたいと思います。このブログの情報をご活用いただければ幸いです。たまに他の情報も取り入れていきたいと思います。

※このサイトはPR記事を含みます。

コンビニジムとは?2,980円で24時間使い放題!

現在、コンビニジムがヒットすると予測され話題になっていますね。

コンビニジム?ちょっと存じ上げないですね。

 

では、コンビニジムについて説明していきましょう。

よろしくお願いします!

 

コンビニジムとは?

コンビニジムは、24時間いつでも気軽に通えるジムで無人のため、人件費がかからないことから一般的なジムより比較的利用料が安いというのが特徴です。コンビニのようにいつでも簡単に利用できることからコンビニジムと呼ばれています。

 

なかでも、RIZAPが仕かける「chocoZAP(チョコザップ)」が、今、コンビニジムで注目を集めています。

「1日5分のちょいトレ・健康習慣プログラム」という1日5分の短時間での運動でも適切な内容であれば、健康数値を改善でき、30分以上の長時間運動に比べて継続しやすいといった理論に基づき開発された魅力の新業態です。

 

「chocoZAP」についてどういうものか触れておきたいと思います。

 

「chocoZAP」とは

「chocozap」の大きな魅力として月額2,980円(税込み3,278円)で24時間全店舗利用可能であることですね。首都圏中心に店舗拡大中ですので、今後、増えていくことが予想されます。

また、服装が自由でシューズ履き替えも不要であるため、普段着でもスーツでもコンビニ感覚で入館で5秒で開始できます。

スターターキットとして「体組成計」「ヘルスウォッチも月額に含まれており、利用することができたり、完全個室の「セルフエステ」「セルフ脱毛」も使い放題なんです。エステサロンのような美容マシンも使うことができます。

また、初心者でも使いやすいマシンが完備してますので、無人でも全く問題はありません。

 

まとめ

安い利用料で24時間営業していて簡単にちょっとだけ行けるのは魅力ですよね。5分程度でも効果があるので長く続けるのではないでしょうか。コロナも緩和されてきたし行ってみたいと思います。

 

 

 

YOLU(ヨル) シャンプーとは?寝ている間に髪をケアしてくれる?

 

YOLU(ヨル) シャンプーは、AIが予測した今年のヒットアイテムにもランクインしており、売り切れるほど人気があるようです。

今回は、YOLU(ヨル) シャンプーがどういうものであるかについてご紹介していきたいと思います。

 

 

YOLUシャンプーとは?

公式ページに「寝る前と寝ている間の限られたひとときを深く濃密な美容タイムに変えて、夜の間にすっきりと浄化する」と書いてあるように夜の寝ている時間を美容タイムとして髪をケアする商品です。

 

「カームナイトリペアシリーズ」「リラックスナイトリペアシリーズ」があるようで、「カームナイトリペアシリーズ」はカラーやパーマによるダメージ、乾燥や摩擦などが気になる人やしっとりとした潤いのある仕上がりを求めている人におすすめです。

 

また、「リラックスナイトリペアシリーズ」は乾燥や摩擦など睡眠中の髪のダメージが気になる人、翌朝のうねり髪の扱いに困っている人、指通りのよいサラサラした仕上がりを求めている人におすすめです。

 

香り

「カームナイトリペアシリーズ」ビターオレンジの爽やかさとやや甘めの花の香り

「リラックスナイトリペアシリーズ」洋梨の甘さと花の爽やかさが融合している香り

 

 

yolu.jp

 

使用量の目安、どのくらいの期間使えるか?

1プッシュあたり約3mLですので、髪の長さによっては異なりますが、以下の使用量を参考にしてください。

 

  • ショート:1〜2プッシュ=3mL〜6mL
  • ミディアム:2〜3プッシュ=6mL〜9mL
  • ロング:3〜4プッシュ=9mL〜12mL

1日1回2プッシュ(約6mL)で計算すると、約2ヶ月半程度は使うことができます。

 

使った人の感想

  • シャンプーは濃密泡で汚れをおとしつつ、潤い感も出してくれるような感覚です
  • 髪がしっとりと仕上がりるため、手触りが良い
  • 髪の広がり、うねりが軽減された
  • 朝起きた時のサラッとツルッとした自分の髪の毛に感動しました
  • 寝ぐせがつきにくくなった
  • 少しの量でもしっかり泡立つ
  • 香りがとても良い

 

まとめ

寝ている間に髪をケアしてくれるシャンプーということで今、人気があるようですが、ネットなどでは購入できるようですので、気になった方は購入をご検討いただければと思います。

 

 

 

【Microsoft365参考書】Outlookで繰り返し認証を求められる場合の対処法

Outlook にて繰り返し認証が求められる事象は、端末の資格情報Outlook プロファイルに起因しているなど様々な要因が想定されます。

 

今回は、Outlook にて繰り返し認証が求められる事象が発生した場合に解消できる可能性がある方法についてご紹介していきたいと思います。

 

 

Windows Update ならびに Office の更新

端末にて、ご利用の Outlook、および Windows が最新の状態になっているかをご確認ください。

1. Windows Update

自動更新が実施可能な場合は、以下の URL の更新プログラムの適用を試します。

 

support.microsoft.com

Windows の OS 別に更新方法が記載されています。

 

2. Office 365 ProPlus や Office 365 Business などのクイック実行バージョン

以下の URL の Office の更新を試します。

 

support.office.com

 

3. Office 更新プログラム

Windows Update での更新プログラムの適用が行えない場合は、以下のURLのOffice の個別の更新プログラムの適用を試します。

 

docs.microsoft.com

 

[職場または学校にアクセスする] から対象のユーザーのアカウントを [切断] する

※ 本手順は端末の OS が Windows 10 の場合にお試しいただきたい内容です。

[職場または学校にアクセスする] から対象のユーザーのアカウントを [切断] し、Outlook クライアントを起動した際に事象に差異がみられるかをご確認ください。

 

1. [スタートメニュー] より歯車マークの [設定] をクリックします。
2. [アカウント] - [職場または学校にアクセスする] をクリックします。
3. 職場または学校アカウントにライセンス認証を行ったアカウント情報が表示されているか確認します。
4. サインアウトを行うユーザー アカウントを選択して [切断] をクリックします。
※ "AD に接続済み" の項目を "切断" しますとドメインから外れますので、"AD に接続済み" の項目は切断しないようにご注意ください。


 

ネットワークの IPv6 設定

Windows のネットワーク設定として、IPv6 が有効化されている場合に、通信経路が想定されたフローとならず、類似の事象が発生する事例があります。
以下の手順にて IPv6 の設定を無効化し、事象の改善が見られるかご確認ください。

 

1. [スタート] - [コントロールパネル] より [ネットワークと共有センター] - [アダプターの設定変更] をクリック
2. 現在、接続中のネットワークの [プロパティ] をクリック
3. [インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)] のチェック ボックス を外す
4. [OK] をクリック

 

 

インターネットオプション設定変更

[ローカル にはプロキシ サーバーを使用しない] の項目の設定により、切断、遅延が発生する事例を確認してます。
以下の手順にて設定を無効化し、事象の改善が見られるかご確認ください。

 

1. Internet Explorer を起動
2. 画面右上の歯車アイコンより [インターネットオプション] をクリック
3. [接続] タブより、[ローカルエリアネットワーク (LAN) の設定] から [LAN の設定] をクリック
4. [プロキシサーバー] の [LAN にプロキシサーバーを使用する] をチェック
5. [ローカルアドレスにはプロキシサーバーは使用しない] をチェック
6. [OK] をクリック
7. [インターネットオプション] の画面が表示されますので [OK] をクリック
8. Internet Explorer を再起動
   ※ なお、上記をお試しいただき、事象が改善しない場合は、[ローカルアドレスにはプロキシサーバーは使用しない] のチェックを戻してください。


 

セキュリティソフトや他社製常駐ソフトの停止

セキュリティソフトや他社製の常駐ソフトウェアの影響を排除するため、事象が発生している端末にて、ウィルス対策ソフトや他社製常駐ソフトウェアを一時停止し、事象の再現状況をご確認ください。


 

Office 製品の再インストール

Office 製品の再インストールを試すことで、事象の改善が見られるかご確認ください。
なお、アンインストールの際は、Microsoft サポート/回復アシスタント をご利用ください。

1. ツールのインストール

1. 以下のサイトにアクセスし、[今すぐダウンロード] をクリックします。

 

support.microsoft.com

2. インターネット エクスプローラーの画面下部に表示される [実行] をクリックします。
3. [アプリケーションのインストール] 画面が表示されたら、[インストール] をクリックします。
4. インストールが完了すると、[Microsoft Office 365 サポート/回復アシスタントのマイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項] 画面が表示されます。
   内容に問題がなければ、画面下部の [同意する] をクリックします。

 

2. ツールの利用手順

1. アプリケーションを起動し、[Office] を選択し、[次へ] をクリックします。
2. [Office をアンインストールします。] をクリックし、[次へ] をクリックします。
3. 画面の指示に従い操作いたします。


 

別端末での動作確認

事象が発生していない別端末に事象発生アカウントのプロファイルを作成した場合に、事象が改善されるかご確認ください。
別端末では事象が発生しない場合は、ユーザー プロファイルや端末に何らかの問題が発生している可能性があります。
その場合は、以下の公開情報の手順に沿って新規ユーザー プロファイルを追加し、動作をご確認ください。
事象が解消した場合は、旧ユーザー プロファイルのデータを移行してご利用ください。

 

support.microsoft.com

 

 

 

先進認証のキャッシュの削除

1. すべての Office アプリケーションを終了します。
  ※ Skype for Business や Teams も終了する必要があるため、起動している場合は以下の手順で終了してください。
   ・Skype for Business : 歯車アイコンの右側の ▼ - [ファイル] - [終了]
   ・Teams : タスクバーの Teams のアイコンを右クリックして [終了]

2. Excel を起動後、[ファイル] タブ - [アカウント] から [サインアウト] をクリックして Office からサインアウトした状態にしてから Excel を終了します。
   ※ 複数のアカウントでサインインしている場合はすべてのアカウントでサインアウトしてください。

3. レジストリ エディター (regedit.exe) を起動し、以下のレジストリをキーごと削除します。

  HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Common\Identity\Identities

4. [コントロール パネル] の [資格情報マネージャー] から、以下の情報をすべて削除します。
   ・ご利用の電子メール アカウントに関する資格情報
   ・ADAL、ADALWAM、SSPI の文字列が名前に含まれる資格情報
   ・Outlook や Office の文字列が名前に含まれる資格情報
   ・login.microsoftonline.com や login.windows.net の URL が名前に含まれる資格情報

5. エクスプローラーから、以下のフォルダーが存在する場合はすべて削除します。

   %userprofile%\AppData\Local\Microsoft\IdentityCache\1\UD
   %localappdata%\packages\Microsoft.AAD.BrokerPlugin_cw5n1h2txyewy\ac\TokenBroker

 

 

 

【Microsoft365参考書】Microsoft365に登録したドメインがセットアップ未完了になっている?

Microsoft365にドメインを登録することができますが、登録したドメインが[セットアップ未完了] と表示されている場合は、ドメインの所有権確認が完了していない、または、Microsoft 365 のサービスの利用に必要な DNS レコードの設定が完了していないことが考えられます。

 

 

ドメインの所有権確認が完了していないと、サインインに利用するユーザー名やメールアドレスとしても利用ができない状態となるため、ドメインが問題なく利用できている場合は、後者の DNS レコードの設定画面が完了に至っていない状態であると判断ができます。

  

なお、Microsoft 365  Exchange Online 等のサービスの利用に必要なレコードが DNS サーバーへ登録されている場合はドメインの設定画面が完了していない状態であっても、サービスのご利用自体は可能です。 

 

Microsoft 365 ドメインの設定画面にて、ドメインの所有権確認後、サービスを利用するために必要なレコードが表示される画面 (DNS レコードの追加画面にて、画面上で [続行ボタンをクリックすることで、画面上に表示されている必要なレコードがインターネット上に反映されているかの確認が可能です。 

 

しかしながら、[確認ボタンをクリックしてドメインの設定画面を完了していなくても、実際にレコードが登録され、反映されている場合はサービスの利用は可能です。 

  

以下の手順を実施することで、各レコードが登録されているかの確認と、ドメインの設定画面を完了できる可能性もありますのでお試しください。 

  

 

 

Microsoft 365 の各種サービス DNS レコードを登録する 

  1. Microsoft 365管理センター(https://admin.microsoft.comへ全体管理者アカウントでサインイン 
  2. 左メニューの[設定 (または、セットアップ)] - [ドメインをクリック 

  ※ 画面左にメニューが表示されていない場合は、画面左上の [ナビゲーション メニュー] (三本線のボタンをクリックし、[すべてを表示をクリックします。 

  1. 該当の独自ドメイン名をクリック
  2. [セットアップを続ける]または[DNS レコード] - [DNS の管理をクリック 
  3. [お使いのドメインにはどの方法で接続しますか?]の画面にて[自分の DNS レコードを追加するが表示されていることを確認し、[続行をクリック 

  ※ [自分の DNS レコードを追加するが表示されていない場合は、[その他のオプションをクリックし、[自分の DNS レコードを追加するを選択します。 

  1. [DNSレコードの追加]の画面にて、ご利用のサービスにチェックを入れ、[続行をクリック 

  ※ Exchange Online のレコードを登録すると、現在使用しているメールサーバーにメールが送付されない状態となるため、メールサーバーの変更予定が無い場合は、Exchange Online のチェックを入れないようご注意ください。 

  ※ "詳細オプションをクリックすると、[Teams (Skype for Business)][Intune  Microsoft 365 のモバイルデバイス管理が表示されます。 

  ※ 利用しないサービスはチェックをオフにします。 

  1. [続行]をクリック
  2. [ドメインのセットアップが完了しました]の画面にて[完了をクリック 

 

 

【Microsoft365参考書】WordやExcelなどのOfficeファイルの起動が遅い場合の対処法

今回は、WordやExcel ファイルなどのOfficeファイルの起動に時間がかかる場合で、かつ、PC端末の起動にも時間がかかる場合の対処法についてご紹介したいと思います。

officeファイルとPC端末の起動が遅い場合は、 Windows OS 観点で以下の方法を実施いただくことで解消できる可能性がありますので、お試しください。

  

   

 

新規 OS ユーザー プロファイルの作成について 

現在、利用している OS のユーザー プロファイルに起因している場合は、新規 Windows アカウントを作成することで、改善が見られる可能性があります。 

  

新規 OS ユーザー プロファイル (Active Directoryなどに参加しないローカル アカウントを作成し、当該アカウントにてログオン後、動作をご確認ください。

  

以下の公開情報をもとにご利用の OS にあわせて操作手順をご確認ください。 

  

support.microsoft.com

  

 

 

OS クリーン ブートの実行について  

作成した新規ユーザー プロファイルで Windows にログオンした状態にて OS をクリーン ブートで起動させることにより、OS 以外の自動的に起動するアプリケーションや常駐するアプリケーションの影響を排除することができます。

  

以下の公開情報をもとに実施し、事象が解消されるかご確認ください。 

  

support.microsoft.com