SharePoint
SharePoint(シェアポイント)は、Microsoftが提供する情報共有と共同作業のためのWebベースのプラットフォームです。
SharePoint 管理センターに表示される チームサイト (https://.sharepoint.com) につきましては、システムにより自動で作成されるサイトとなっており、"ルート サイト コレクション" と呼ばれるものです。 ルートサイトコレクションについては、削除をすると…
今回は、Streamの検索機能についてご紹介していきたいと思います。 Microsoft Stream検索機能について 【例1 : タイトルを単語で区切る場合】 【例2 : ハッシュタグを設定する場合】 ハッシュタグの設定手順 トランスクリプト内の検索について 00:16 フォロ…
今回は、スマホなどモバイルでSharePointアプリをインストールしている場合に、SharePointアプリにアクセスできない場合の対策についてご紹介していきたいと思います。
ゲストユーザーとして招待しているにも関わらず、サイトにアクセスができないことがあります。 その場合、SharePoint、Office365(AzureActiveDirectory)から該当のゲストユーザーを完全に削除し、再度、招待することで改善することができる可能性があります。
エクスプローラーでSharePointのドキュメントライブラリやOneDriveのファイルを開く方法として、ネットワークドライブの割り当てやOneDriveの同期クライアントを利用する方法があります。 今回は、同期クライアントを利用している場合のトラブルシューティン…
"アイテム保持ポリシー" では、管理者にてポリシーを設定する場所や条件を設定します。 "保持ラベル" は管理者ではない、組織内のユーザーが保持ラベルを手動で適用することが可能です。
ドキュメントライブラリの上部にある "同期"、"グリッドビューでの編集"、"Excelにエクスポート"のアイコンを非表示にすることができるか確認しましたところ、"同期"、"グリッドビューでの編集"は非表示が可能ですが、"Excelにエクスポート"は非表示にするこ…
サイト間のファイルを移動する手順 エクスプローラーを開くにて、ドラッグアンドドロップで移動する手順 同一 Office365 テナントに存在している SharePont サイト間でドキュメントライブラリのアイテムを移行する場合は、[移動] の機能をご利用いただくこと…
今回は、Microsoft Teams サイト、チームサイト、コミュニケーションサイトに対して秘密度ラベルを適用する場合の手順についてご紹介していきたいと思います。 Execute-AzureAdLabelSync コマンドレットを実行することで秘密度ラベルが Azure AD に同期され…
ひとつのリストやドキュメントライブラリについて、最大 30,000,000 (3000万) のアイテムを格納することが可能ですが、5,000 件以上のアイテムが保存されているリストにて、一度に大量のクエリが実行される場合には、データベースサーバーに対して過剰な負荷…
ドキュメントライブラリでファイルやフォルダを共有する場合、直接アクセス権による共有と共有リンクの方法があります。 直接アクセス権は、サイト管理者やフルコントロール権限が付与されたユーザーのみ実施可能ですが、共有リンクは編集権限や閲覧権限など…
SharePointサイトのコンテンツを自動的に指定した期間が経過した場合に削除する方法として、情報管理ポリシーの機能があります。 なお、SharePoint Online チームサイトがモダン UI である場合、"情報管理ポリシーの設定" は既定で非表示の状態であることを…
SharePointサイトやTeamsを保持の対象とする場合、セキュリティコンプライアンスセンターのアイテム保持ポリシーを利用することで可能です。
SharePoint Online にて、サイトの管理者情報を出力する方法については、Get-SPOSite のコマンドレットにて可能です。 しかしながら、Office365 グループに紐づくサイトについては、Get-SPOSite のコマンドレットでは出力されません。 そのため、Office 365 …
アイテムを復元する手順 SharePoint Online にて、削除したアイテムはサイトコレクションのごみ箱に保管されており、93 日経過するまでは復元が可能です。 なお、削除したアイテムは [第 1 段階のごみ箱] に移動し、[第 1 段階のごみ箱] から削除した場合、[…
アイテム保管ライブラリについて 保持ポリシーの作成方法について [アイテム保管ライブラリ] の確認手順 "アイテム保持ポリシー" を有効にした場合の、ファイルの保存領域 記憶域メトリックスからの "アイテム保管ライブラリ" の容量の確認する手順について …
SharePoint Onlineの容量は、 1 テナントあたりの記憶域が既定で (ユーザー数 × 10 GB) + 1.0 TB です。 ※ユーザー数はSharepoint Onlineのライセンス数を示しております。また、ライセンスの割り当ての有無に関わらずカウントされます。 なお、サイト コレ…
OneDriveやSharePointにて、アイテムを共有する方法として、「直接アクセス権の付与」と「リンクの共有」があります。 それぞれの違いについて、ご紹介していきたいと思います。
SharePointでは、チームサイトやコミュニティサイトなど様々なサイトがあります。 今回は、チームサイトとコミュニティサイトの概要やテンプレートで作成できるサイトについて紹介していきたいと思います。
今回は、Sharepointのリストとリンクしデータベースを作成し、AccessからSharePointのリストの操作をすることができますので、ご紹介していきたいと思います。 Microsoft Access には、製品版 (有償) と Runtime 版 (無料) がありますが、Runitme版だとでき…
Powershell のコマンドレットを利用することで、投稿権限以下のユーザーの [Power Automate] アイコンを非表示にすることは可能ですが、編集以上の権限を有するユーザーには [Power Automate] アイコンを非表示にすることができない動作です。 投稿権限以下…
OneDrive同期アプリを利用して SharePoint と同期している場合に、同期が全然進まない場合の対処法を以下にご紹介したいと思います。
neDrive for Business を含む SharePoint Online では、ライブラリにファイルをアップロードするタイミングでサーバー側でスキャンが実施され、事前にサーバー側でファイルの安全性が確認される仕組みになってます。
SharePoint Online で使用できるグループは、"SharePoint グループ"、"Office 365 グループ" 、"セキュリティ グループ" 、"メールが有効なセキュリティ グループ" "AzureADグループ" にてアクセス権限の管理が可能です。
IEのサポートが廃止されることが決定しておりますが、"エクスプローラーで開く" については、ActiveX テクノロジを使用しておりますため、Internet Explorer でのみサポートされている機能となります。 なお、Microsoft Edge で使用できる InternetExplorer …
SharePointのドキュメントライブラリに格納しているファイルへのショートカットをデスクトップに作成したい場合、ファイルの共有リンクを利用してデスクトップにショートカットする方法があります。
SharePointの共有リンクを発行して、Outlook on the webの本文に張り付けてメールを送信しようとすると、"受信者がリンクにアクセスできません" と警告のような画面が表示されました。
サイトのアクセス権を付与する手順 既定で用意されているアクセス権限一覧 ユーザーのアクセス権限を確認する手順 直接アクセス権にてフォルダに固有の権限を付与する手順 共有リンクによりフォルダを共有する手順 リンクの設定の各項目の動作について リン…
概要 1.休日予定表を作成する 2.休日のアイテムを作成する 3.作成した予定表 (休日予定表) を他の予定表 (例 : 全体予定表) に重ね合わせる 広告 Outlookの予定表では、休日を色付けすることができますが、SharePointサイトの予定表アプリは色付けすることが…