リモートワークになってから体重が増えてませんか?
そうですね。今までは出勤で外に歩く機会もありましたけど、ひどいときは1週間1日も外にでないこともあります。
運動不足だと、体重が増えることもそうですが、健康面でも影響が出てきますね。
最近、眠れないことが多くなりました。
今回は、以下の「Fitness Is Life」のサイトを参考にしながら、簡単にお金をかけずにできる運動について紹介します。
よろしくお願いいたします
参考サイト
腕立て伏せ
簡単にすぐにでも自宅にできる運動としては、腕立て伏せがおすすめです。
腕立て伏せは、腕、肩の筋肉を鍛えることはもちろんですが、厚い胸板を作る大胸筋や背筋や腹筋などの補助筋肉をバランスよく使う運動でもあります。
なお、回数が多ければいいというわけでもありませんので、まずは、正しいフォームで少ない回数から始めることをおすすめします。また、間違ったフォームでのトレーニングでは、怪我の原因となることもあるのでご注意ください。
10回を1日5セットから始めるといいと思います。
以下の記事で腕立て伏せのコツや正しいフォームについて紹介していますので、ご参照いただけますと幸いです。
プランク
腹筋と体幹を鍛えることができる運動でなおかつ、非常に簡単できる運動としてプランクがあります。
また、体幹が鍛えられることで、猫背や腰痛や肩こりの改善にもつながります。
腕立て伏せと同様に正しいフォームでやることも重要ですが、呼吸を止めずに呼吸をしながらおこなうということが重要です。
テレビを見ていてCM中におこなうなど簡単にできる運動でもありますので、空き時間を活用しておこなうといいと思います。
以下の記事で、体幹が弱い場合のデメリットや正しいフォームについてご紹介してますので、ご参照いただけますと幸いです。
ウォーキング
なかなかランニングだと敷居が高いという人には、ウォーキングでも十分に効果があります。
また、リモートワークで外に出る機会が減ってしまったという人にも、何か予定がない限りは外に出ることもないので、ウォーキングを外に出る理由とすることもいいと思います。
なお、ウォーキングの時間の目安としては、20分以上おこなうことで脂肪燃焼に効果があるのでは言われています。気分転換を含めて、ちょっと近所を歩くくらいでも効果があるのではないかと思います。
以下の記事で、ウォーキングの消費カロリーやおすすめの距離についても紹介してますので、ご参照いただけますと幸いです。
ランニング
先ほどランニングだと敷居が高い場合は、ウォーキングがいいことをご紹介しましたが、ランニングするくらいのやる気がある場合は、ランニングの方がカロリーは消費されます。
個人差はありますが、ウォーキングだと、5kmおこなうと約200カロリーですが、ランニングを5kmおこなった場合は、約350カロリー消費します。
距離が長くなるほど消費カロリーの差は大きくなります。
ランニングもウォーキングと同様に20分以上おこなうことで脂肪燃焼に効果があります。
以下の記事で、ランニングの消費カロリーやおすすめの距離などについてご紹介しておりますので、ご参考としていただけますと幸いです。
先ほど紹介したウォーキングの記事と比較していただくのもいいと思います。
まとめ
今回は、簡単にお金をかけずにできる運動についてご紹介いたしました。運動することを習慣とすることで体重の減少や健康面でも効果的だと思いますので、少しずつでもいいから始めてみることをおすすめします。
なお、今回の記事を書くにあたって、参考とさせていただいた以下の「Fitness Is Life」のサイトでは、運動に関することやフィットネスジムに関すること、また、運動に効果的な食事など参考となる情報が多数ありますので、おすすめさせていただきます。