Teasm のクライアントについて、Web 版クライアント、アプリ版クライアントがありますが、どちらかを使用するか検討している人もいると思います。
違いとして、Microsoft Teams アプリ版 クライアントはすべての機能が使用可能ですが 、Web クライアントは一部機能制限があります。
各ブラウザごとに紹介していきたいと思います。
Microsoft Edge
・ 画面共有を開始することはできません。
(※ 他のユーザーが開始した画面共有の閲覧は可能です。制御の受け渡しはできません。)
新しい Microsoft Edge
・ 画面共有を開始することは可能ですが、共有した画面の制御の受け渡しはできません。
(※ 他のユーザーが開始した画面共有の閲覧も可能です。制御の受け渡しはできません。)
Google Chrome
・ 画面共有を開始することは可能ですが、共有した画面の制御の受け渡しはできません。
(※ 他のユーザーが開始した画面共有の閲覧も可能です。制御の受け渡しはできません。)
Internet Explorer
・ Teams 会議へ参加することはできません。
・ 1 対 1 の音声ビデオ通話を利用することはできません。
Mozilla Firefox
・ Teams 会議へ参加することはできません。
・ 1 対 1 の音声ビデオ通話を利用することはできません。
※ 現時点において Internet Explorer と Mozilla Firefox につきましては、会議機能をサポートしておりません。
※ ブラウザ版において、匿名ユーザーではないユーザーが会議中にデスクトップ共有やファイル画面共有を行った場合、匿名ユーザー側にも共有した画面が表示されますが、匿名ユーザー側から当該共有機能の実行はできない動作となります。
Safari
・ 現在プレビュー版となっております。以下公開情報をご確認ください。
・ Teams 会議へ参加することはできません。
・ 1 対 1 の音声ビデオ通話を利用することはできません。